Niro

‘世界観’ カテゴリーのアーカイブ

Kel’Thuzad and the Forming of the Scourge (history 4-10)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 27/10/2009 11:38 pm
Kel'Thuzad

Kel'Thuzad

Northrendの地からAzeroth全土へ送られた、Lich Kingの邪悪な呼びかけに反応する強力かつ邪悪な意思を持つ人材は豊富に見つかった。中でも特筆すべきは、Dalaranを運営するKirin TorのメンバーでもあるアークメイジのKel’thuzadだった。彼は禁忌とされてきた死霊術(Necromancy)の研究に傾倒し、長年の間Kirin Torの中でも孤立していた。彼は知りうる限りの全ての神秘と、闇の魔法の力の魅力に駆り立てられるあまり、頭の固い仲間のメイジや融通のきかない規則にうんざりしていたのである。そんな折にNorthrendより呼びかける謎めいた声と意思疎通することに、彼はできうる限りの力を注いだ。Kirin Torでは闇の秘術による知識と力を手に入れることができないと確信した彼は、求めるものを得るためにLich Kingの呼び声に応えたのであった。

富と名声を捨て、Kel’Thuzadは永遠にKirin Torを離れ、Dalaranを後にした。頭の中でささやき続けるLich Kingの声に従い、全ての屋敷と財産を売り払って、ただ一人長い道のりを旅し、海を渡り、Northrendの凍てついた大地に辿り着いた。Lich Kingに会うためIcecrownを目指し、戦いの跡を残すAzjol-Nerubを通り過ぎた時、彼は直にLich Kingの力の強大さと恐ろしさを知った。極限まで破壊されつくしたAzjol-Nerubの状態を見たKel’Thuzadは、Lich Kingに忠誠を誓うことは賢い選択であり、途方もなく魅力的なもののであると確信しはじめた・・・。

凍てついた氷土をわたるのに数ヶ月を要した後に、ようやくKel’Thuzadは闇に覆われたIcecrownの氷山に辿り着いた。彼は気を奮い起こしNer’zhulの聖域に踏み入ったが、驚いたことに死者の衛兵たちは待っていたかのように黙って彼のために道をあけた。Kel’Thuzadは冷たい地中深く降りていき、ついに地の底に辿り着いた。その深く冷たい地の底で、彼はFrozen Throneの前にひれ伏し死者の王に魂を捧げたのである。

Lich KingはKel’Thuzadを手に入れたことに満足していた。Lich Kingは彼に忠誠と服従を要求し、引き換えにKel’Thuzadに永遠の命と強大な力を約束した。闇の知識と強大な力への欲望に突き動かされ、Kel’Thuzadは与えられた最初の任務を受け入れた。それはヒューマンの土地に再び赴き、Lich Kingを神とあがめる教団を組織するというものであった。

Enter the Cult

Enter the Cult

この企みを遂行させるために、Lich KingはKel’Thuzadの人間性を損なわずにおいておくことにした。老練で、カリスマ的なKel’Thuzadは魔法を駆使して人々を惑わし、政情不安に揺れるLordaeron諸国の虐げられた人々に一時の安らぎを与えた。そして、ひとたび彼らの注目を集めると、Kel’Thuzadは新しい秩序と理想、そして彼らが王と呼ぶのにふさわしいのは誰かを―巧みに説いていったのである。

Kel’Thuzadは素性を隠してLordaeronへの帰還し、3年の間に渡り、狂信的な信者による結社を秘密裏に組織することに費やした。The Cult of Damnedと呼ばれるこの秘密結社は、信者に対して、Ner’zhulに対して忠誠を誓うことと引き換えに、Azerothにおける社会的平等と永遠の命を約束した。数ヶ月の間に、Lordaeronの疲れきった労働者たちから多くの信者が集まった。Kel’Thuzadが驚くほど容易に、民衆の信仰を聖なる光からLich Kingの邪悪な闇に転向させる目的を達成することができた。この秘密教団の規模が大きくなり、影響力が強くなるほど、Kel’ThuzadはLordaeronの諸侯に教団の存在を気づかれることのないように、細心の注意を払った。

Kel’ThuzadのLordaeronでの成功を受けて、Lich Kingはヒューマンの文明に対する攻撃の最後の仕上げを行った。Lich Kingは、不死の疫病のエナジーを疫病の大釜(plagure-cauldrons)と呼ばれる携帯できる複数の器に入れ、Lordaeronへ運ぶよう指示し、Cult of the Damnedの信者が多数潜んでいる村々に配置した。疫病の大釜は教団に忠誠を誓う信者によって守られ、そこから田園地帯や都市部にかけて疫病を広め始めた。

Lich Kingの計画は完璧であった。多くのLordaeron北部の村々が瞬く間に汚染され、Northrendでもそうであったように、疫病によって死に至った村人たちはLich Kingの意のままに操られる死者として再び起き上がっていった。Kel’Thuzadの元に集う信者の多くは、すすんで死を望み、再びよみがえり闇の王に仕えることを切望した。Lordaeron北部で疫病が広まるにつれ、恐ろしいゾンビの数は増していった。Kel’Thuzadは膨大な数に膨れ上がっていくLich Kingの死者の軍隊をScourgeと名づけた。もうじき死者の大群はLordaeronの国々を蹂躙し、地表の人間を根絶やしにすることだろう・・・。

Wing Commander Gryphongar

カテゴリー: ドワーフについて 投稿日時: 26/10/2009 7:35 pm
Gryphongarさん

Gryphongarさん

Runetogと話したか? あいつはいいドワーフだ。

グリフォンたちの世話をしていつでも飛び立てる状態にしてくれている。

ワシはGryphongar、Shatter Pointの指揮をとっておる。

まあ殺風景な場所じゃが、この岩の塊はHellfireの部隊にとって重要な出撃拠点なんじゃ。

グリフォンがしきりに飛び出たり入ったりするのが見えるじゃろう!

アドバイス?いくつかある。

武器はちゃんと収めておけ。胃の中は空っぽにしておけ。それから地平線を見るようにしろ。

もしShatter Pointがぐらつきだしたら、しっかり固定されたなにかにつかまるんじゃ!

Hellfire Peninshula, Outlandの傾いた砦の指揮官 Gryphongarさんでした。

武器はしまっておいて欲しい。

War of the Spider (history 4-9)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 19/10/2009 7:10 pm
Nurubian

Nurubian

ThrallがLordaeronで一族の解放に奔走している間、Ner’zhulはNorthrendにおいて力を蓄え続けていた。氷山の上に巨大な城砦を築き、増えていく死者の軍隊がそこを埋め尽くしていった。だがLich KingがNorthrend全土に勢力を広げていくなか、それに対抗する影の帝国があった。邪悪な蜘蛛の種族(Nurubian)によって築かれた古代の地下帝国、Azjol-Nerubである。彼らは種族のエリート戦士をIcecrownに送り、Lich Kingの支配力を弱めようとしていた。もどかしいことに、蜘蛛の種族たちはNer’zhulのPlagueに免疫を持ち、さらには精神支配に対しても耐性を持っていた。

Nurubianの蜘蛛の王は大軍を有し、さらにNorthrendのほぼ半分の大きさの地下通路を張り巡らしていた。Lich Kingの要塞に対するNuribianたちの一撃離脱の戦術にNer’zhulの軍は有効な反撃を行うことができずにいたが、最終的には消耗戦によりNer’zhulが勝利を手にした。狡猾なDreadloadと無数のアンデッドの戦士によってNer’zhulはAzjol-Nerubに侵攻し、Nurubianの地下寺院を蜘蛛の王もろとも破壊した。

NurubiansはNer’zhulのPlagueに免疫を持っていたが、Ner’zhulがその闇の力を増幅させることで、蜘蛛の戦士たちの死体を立ち上がらせ、Ner’zhulの意思に従わせることができるようになった。Nurubiansがもつ生来の頑健さと恐怖への耐性を利用した上で、Ner’zhulは彼らの独特な建築様式を自分自身の要塞や建築物に取り入れた。Northrendにおいてもはや敵対するものがいなくなり、Lich KingはAzerothに対する真の目的の準備を始めた。邪悪な思念をヒューマンの地に送り、それに応える全ての邪悪な魂を迎えるために・・・。

The New Horde (history 4-8)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 05/10/2009 7:53 pm
Thrall

Thrall

捕虜収容キャンプの警備隊長であるAedelas Blackmooreは、彼の堅牢な監獄要塞Durnholdeで捕虜となったオークたちの見張りの任についていた。Blackmooreは今からおよそ18年前、幼いころに孤児としてひきとったオークに興味を注いでおり、Blackmooreはその若いオークを側近の奴隷として育て上げ、Thrallと名づけた。BlackmooreはThrallに戦術や哲学、戦闘方法を教えた。Thrallはまた剣闘士としても鍛え上げられ、狡猾なBlackmooreはこのオークを武器として利用するつもりであった。

過酷な生い立ちにもかかわらず、若きThrallは日々逞しく、そして賢く育っていった。そしてThrallは奴隷として生きていくことに違和感を感じはじめ、やがて成人に近づくとき、Thrallはまだ出会ったことのない自分の種族、オークのことを知った。敗北の後、彼らのほとんどが捕虜収容キャンプに収容されていることも。だがオーク達のリーダーであるDoomhammerは生き延びて既にLordaelonを脱してどこかに潜んでいるとの噂もあり、また少数のオーク氏族がいまだAllianceの目を逃れ、密やかに抵抗運動をしているという噂もあった。

才能にあふれるも、まだ未熟なThrallはBlackmooreの監獄要塞からの脱出を決め、彼の種族、オークたちを見つけるために旅立った。だが各地の捕虜収容キャンプを訪れる旅の中で、彼はオーク達が極端に臆病で無気力になっていることを知る。彼が求める誇り高き戦士を見つけられないまま、彼はまだAllianceに捉えられていないオーク氏族Warsong Clanの長、Grom Hellscreamを求めて旅を続けた。

Grom Hellscream

Grom Hellscream

Thrallが見つけた時、Hellscreamはヒューマンからの頻繁な追跡にもかかわらず、抑えきれない戦いへの欲望を依然持ち続けていた。彼自身の氏族であるWarsong Clanのみを率いて、Hellscreamは抑圧されたオークたちのために水面下での戦いを続けていた。だがHellscreamにも、とらわれた同胞のオークたちが陥っている無気力な状態をいかに回復させるかの手段は見つからなかった。まだ感受性の豊かなThrallは、Hellscreamのこうした戦いに触発され、Hordeとオーク戦士の伝統に強く共感していった。

さらにThrallが彼自身のルーツを捜し求める旅の中で、伝説的な氏族Frostwolf Clanを求めて北方へ向かった。ThrallはGul’danが第一次大戦の初期に、Frostwolf ClanをAzerothに追放していたことを知っていたのだ。彼はまた旅の中で自分がオーク達の英雄であるDurotanの血を引いていること、そしてDurotanは20年前に荒野で殺害されたFrostwolf Clanの真の酋長(Chieftain)であることも発見していた。

Frostwolf Clanと合流したThrallは由緒あるSharmanであるDrek’Tharの下で、古代より引き継がれてきたオークたちの呪術的文化を学んだ。それはGul’Danの闇の支配の際に、オーク達から忘れ去られていたものであった。時を経てThrallは力強いSharmanとなり、また追放されていたFrostwolf Clanの正当な後継者―Durotanの息子としてDrek’Tharに認められ―となった。Frostwolf Clan全体の意思と、Thrall自身の運命に突き動かされ、Thrallは囚われているオークたちの解放と、オークたちを蝕むDemonの呪いを解くため、再び旅立った。

Orgrim Doomhammer

Orgrim Doomhammer

旅の途中、Thrallは長年隠者として暮らしていた熟練のウォーチーフ、Orgrim Doomhammerと出会う。Thrallの父、Durotanの親友でも会ったDoomhammerは、理想に燃える若きThrallに付き従い、オーク達の解放に協力することとなる。熟練のDoomhammerに支えられ、ThrallはHorde全体に新たな活力を生み、彼らに新しい種族としての精神的なよりどころを与えていった。

Hordeの再生の象徴として、Thrallは以前の主人であったBlackmooreの監獄要塞に戻り、捕虜収容キャンプを包囲し攻め落とした。Thrallは勝利を収め、過去との明確な決別は果たされたが、戦いの中でDoomhammerは命を落とした。

ThrallはDoomhammerの伝説的な戦槌を手に取り、彼の黒色のプレートアーマーを身につけ、Hordeの新たなウォーチーフとなった。続く数ヶ月のうちに、小規模ながらも激しく戦う新たなHordeは、幾多の捕虜収容キャンプに被害を与え、Thrallの的確な戦術によって巧みにAllianceの反撃をかわしていた。彼の最上の友であり師でもあるGrom Hellscreamに勇気付けられ、Thrallは二度と自分たちの種族が奴隷にされることのないようにHordeを導いていくことを心に決めた。

Ulfir Ironbeard

カテゴリー: ドワーフについて 投稿日時: 01/10/2009 7:52 pm
われらのおじさん

われらのおじさん

StormwindのDwarven Districtにてハンタートレーナーをしているおじさん。

わがIronbeard Clanと血縁関係にある(ということにしておく)。

怒らせると預けておいたペットのタレントスキルを全部忘れさせたりする(かもしれない)。

Fraggar Thundermantle

カテゴリー: ドワーフについて 投稿日時: 01/10/2009 7:36 pm
Man of Action

Man of Action

はっきりさせておくぞ、わしらはAllianceに頼ってるわけではない。

Wildhammerは独立しておるんじゃ!

自分では動こうとせんような奴らのたわごとよりも行動で価値が決まるんじゃ!

もしここで知り合いでも探しとるんなら、まずお前の価値を証明せい。

Arie PeakのWildhammer Keepにて出会った片目のWildhammer Clanのドワーフ。

He starts the following quests:

※データ、リンクは本国Wikiより。

Lethargy of the Orcs (history 4-7)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 27/09/2009 8:02 pm

数ヶ月が過ぎ、さらに多くのOrcが捕虜収容キャンプへと集められて来るようになった。キャンプは収容過剰となり、AllianceはAlteric Mountainの南の平野に新たな収容キャンプの建設を強いられた。増大するキャンプの建設と維持のために、Terenas王は民衆から新たな税を徴収した。この新たな税の聴取は、高まるAlliance領内の境界線の政治論争と共に、広く社会不安をもたらした。不安定な状況下で結ばれたヒューマンの諸国同士の連帯が、ゆるやかに崩壊していくように思われた。

このような政情不安のさなか、捕虜収容キャンプの看守たちの多くが、Orcの捕虜に奇妙な変化がおきていることに気づき始めた。Orcの脱走や捕虜同士の争いが徐々に減っていったのである。Orc達がそれぞれ距離をあけてたたずみ、ほとんどが無気力になってしまっていたのである。まったく信じられないことに、Azerothでもっとも凶暴で攻撃的な種族であったOrc達が、完全に戦いの意志を失ってしまっていたのである。Allianceのリーダーたちがこのオークたちの奇妙な症状に困惑するなか、同じような症状はオークたちの間にさらに広がっていった。

Archmage Antonidas

Archmage Antonidas

このオークにだけに現れる奇妙な現象について、何人かは原因不明ではあるが単純に無気力なだけとみなしたが、DalaranのArchmage Antonidasはそれとは異なる仮説を立てた。Antonidasがオークたちの歴史を調べ、かろうじて見つかった内容によれば、オークたちは何世代にもわたり悪魔の力にとらわれているということであり、彼はオークたちが最初にAzerothに進行するよりも以前に、すでに彼らが悪魔の力によって侵されていた事を発見する。明らかにオークたちは、彼らの血に流れる悪魔の力により、驚異的なほどまでに腕力、耐久力、そして好戦的な性質が強められていたのだ。

Antonidasはオークたちの集団的な無気力な状態は実際には病気ではないと結論付け、はるか以前にオークたちを恐れを知らぬ血に飢えた戦士に変貌させた恐ろしいWarlockの魔法の影響が何らかの原因であると結論付けた。だがそれが明らかであるとしても、Antonidasには現在のオークたちを回復させる手段は見つからないままであった。だがAntonidasの仲間のメイジや何人かのAllianceのリーダーたちは、オークを今の状況から解放させることは明らかに軽率で危険を伴う行為であると主張した。そのためAntonidasは、オークたちを”治癒”する方法は一種の超自然的な手段であると結論付けるにとどめ、オークたちを現状のままに残した。

Knights of the Silver Hand

カテゴリー: ファクション 投稿日時: 27/09/2009 4:34 pm
Epic Paladin

Epic Paladin

Brann Bronzebard によると――;

ワシらの陣営にはThe Knights of the Silver Handsという組織がおるが、現在のところ、彼らはこれまででもっとも困難な状況にあると言えるじゃろう。かつて祝福と神聖さの象徴、純潔と光のよりどころであった彼らは、Frozen ThroneからAzerothに脅威をもたらす恐ろしいLich Kingを、Silver Handの仲間の一人から生み出してしまったことで拭い切れない不名誉をこうむった。彼らは自分たちがどこで間違いをおかしたのか、なぜArthasが明らかに邪悪に引き寄せられていることを見抜けなかったのか全く分からなかったんじゃ。彼らはArthasがもし真のPaladin(彼らのように)であったのなら、邪悪に魅せられる事は決してなかったはずと考えておる。ワシには彼らはPaladinのあり方について少々高すぎる理想を持ちすぎているように思えるが、ワシはそれを彼らに言う立場にはない。

たとえPaladinたちが彼らの聖なる能力をもってScourgeに対抗する最上の武器となるとしても、The Knight of the Silver Handたちの状況はかつての頃とは変わってしまっておる。何人かは狂信的になるあまり、Scarlet Crusadeを組織した上で生者、死者を問わずScourgeの勢力を排除することに没頭しておる。他の者は海を越え、Jaina Proudmooreと共にBurning Legionと戦い、そのままTheremoreに留まっておる。彼らはたしかにKalimdorで死者たちと戦うためにできる限りのことをしておるが、LordaeronやNothrendにおるScourgeどもの数に比べれば、KalimdorのScourgeなどでっかいケグに注がれたちょっぴりのビール程度じゃ。ワシらはScourgeを倒すためにPaladinを必要としておるが、彼らは今現在そのことに専念してはおらん。そんな状況でどのくらい持ちこたえられるかは、ワシには分からん。[Lands of Mystery]

Banner of Silver Hand

Banner of Silver Hand

Trion Fording(と彼のクエスト)によれば、Arthasによって壊滅させられて以来、正式に組織の運営はされていないとのことで、指導者を失い拠点を転々としていく中でパラディンたちは全土に散り散り(Jainaに付き従ってTheramoreにいったものも含め)になってしまった。Trion FordingはSilver Handの指導者として、Uther Lightbringerの後を正式に継ぐものは誰もいないと信じている。しかしながら、Trion自身の息子、Tellanの死に触発され、再びKnight of the Silver Handの教えを引き継ぎ、彼自身HighlordとなりScarlet CrusadeとScourgeとの戦いに身を投じるのである。

またWoW世界にはThe Knight of the Silver Handの現状についてTrionとは違った見解を持つものも存在する。Silver Handの教えはいまだいき続けているというものである。StormwindやIronforgeにいるパラディントレーナーたちは自分たちをKnight of the Silver Handの一員とみなしている。ヒューマンのパラディン、Brother Sammuelは新たなパラディンを迎える際にこう言う:

“But until then, be patient… Knight of the Silver Hand.”

“しかしそれまでは、修練を積むのだ。・・・Silver Handの騎士よ。”

ドワーフのパラディン、Bromos Grummerも新たなパラディンを迎える際には下記のように述べる。

“You’re a Knight of the Silver Hand now, be ready to play the part.”

“お前はもうSilver Handの騎士じゃ。勤めを果たすために備えよ。”

<本国wikiより一部抜粋>

Dwarf Paladin

Dwarf Paladin

The Battle of Grim Batol (history 4-6)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 22/09/2009 9:47 pm
Demon Soul

Demon Soul

戦火の傷も生々しい南では、散り散りになったHordeが生存をかけて戦っていた。Grom Hellscreamと彼のWarsong Clanは捕虜とされるのを逃れて続けていたが、Killgore Deadeyeと彼のBleeding Hollow Clanは捕らえられ、Lordaeronの捕虜収容キャンプに集められていた。幾多の反乱を試みたにもかかわらず、Allianceの看守たちはOrcたちの強情な抵抗を抑え続けていた。

しかしAllianceの気づかぬところで、巨大なOrcの勢力がKhaz Modanの北の荒野に存在していた。悪名高いウォーロックのNekrosに率いられたDragonmaw Clanが、Demon Soulと呼ばれる古代のアーティファクトを利用し、Dragonqueen Alexstraszaと彼女の眷属をコントロールしていたのである。Dragonqueenを人質として、Nekrosは打ち捨てられた(あるいは呪われた)Wildhammer Dwarfたちの砦、Grim Batolで極秘に軍隊を整えていった。強力なDeagonmaw Clanの軍勢とRed DoragonsをAllianceに向けて放つ計画を立て、NekrosはHordeの再結集とAzerothの征服の継続を願ったのである。だが彼の計画は実現しなかった。ヒューマンのメイジRhoninに率いられた少数のグループによってDemon Soulが破壊され、DragonqueenがNekronの支配から逃れたのである。

Alexstrasza the Red

Alexstrasza the Red

解放されたAlexstraszaはNekrosへの報復としてGrim Batolを真っ二つに引き裂き、Dragonmaw Clanの大多数を燃やし尽くした。その後生き残ったOrcもAllianceに捕らえられ、捕虜収容キャンプへと集められ、Nekrosの計画は実現することはなかった。The Dragonmaw Clanの敗北はHorde終焉の合図となり、またOrcの血に流れる呪いの終焉へと続くのである。

Icecrown and the Frozen Throne (history 4-5)

カテゴリー: 世界観 投稿日時: 17/09/2009 7:15 am
Frozen Throne

Frozen Throne

Kil’jaeden は 氷の容器に閉じ込めているNer’zhul を再びAzerothの世界へ送り込んだ。硬化した水晶体が夜空を切り裂いて落下し、荒れ果てた極寒のNorthrend大陸に衝突し、氷山の先端に深く埋まった。すさまじい落下の衝撃によりねじれ、いびつな形となった凍った水晶体はやがて玉座をかたどり、Ner’zhulの意志がその中で目覚めようとしていた。

The Frozen Throne の中から、Ner’zhul は思念を広げ始め Northrend大陸の土着の生物たちの意識に触れていった。たいした苦労もなく彼は生物を思いのままに操れるようになり、その中にはアイス・トロールたちや凶暴なウェンディゴも含まれており、彼ら全てを広がっていく闇の力の中に取り込んでいった。Ner’zhul の精神的な力は無限に広がっていくように思われ、彼はその力をつかって小集団を組織し、氷山の頂上へ続く入り組んだ迷宮を見張らせた。Kil’jaeden の配下の監視の下でLich King としての力に慣れようとしていた時、彼は広大なDragonblightの地の外縁部に人里はなれたヒューマンの村を見つけた。 Ner’zhul は自分の力をこの何も知らないヒューマンたちに試してみることを思いついた。

Ner’zhul は不死の疫病(Plague of Undeath)を送り込んだ。Plague は The Frozen Throne の内側から、荒涼とした世界へと広められた。意思の力でで自由に疫病を操り、その進む方向をヒューマンの村へ向けた。3日と経たず、村の全ての住民が死んだ。だがしばらくすると。死んだ村の住民はゾンビ化した死体となって起き上がりはじめた。Ner’zhulは彼ら個々の考えや感情を、まるで自分のものであるかのように感じることができた。Ner’zhulの意識に犠牲者の悲痛な叫びが増えるほど、まるで栄養を得ているかのようにNer’zhulの力が増していった。ゾンビたちを操ってどのように行動させようが、どんな最後を迎えさせようが、全ては彼の望むがままとなった。

続く数ヶ月間の間、Ner’zhulはNorthrendのヒューマンの住民全てを思い通りに操り、不死の疫病の実験を続けた。彼の死者たちの軍団が日を追うごとに大きくなり、彼は最後の実験が近いことを知った。

フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.